スタッフブログ
日経新聞を読んで
遺産分割リスク
子供がいない家庭の相続は・・・
普段、そこまで関わりが多くない親族との遺産分割、背景も何も共有しておらず、まとまらないケースがあることを聞きます。取り分を多く求める、関係が疎遠だからこその問題。
対策は遺言、遺留分の請求もあるので、法律の知識を知っておくことも重要と思います。
太陽光発電設置の義務化
東京都では2025年には太陽光設置の義務化を行う方針であること、屋根で発電が当たり前という考え方。
すでに当たり前に行なっている企業、ケースバイケースで顧客のニーズに合わせる考え方。今後の流れを見る必要があると思いました。
川口市
総人口の6.4%が海外の方
外国人の方の流入・流出、今は経済・産業・観光と海外の方の力・影響も大きいと思います。
グローバルな社会が今後の当たり前となっていくのではないでしょうか。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書を読んで(9)

【本文】
父の死
父の訃報をどこで聞いたか覚えていない。やはり動転していたのだろう。1975年12月20日、交通事故で即死だった。病院に駆けつけると安らかな表情で、すでに冷たくなっていた。72歳だった。 驚いたのは父がかけていた生命保険の方で、受取人が息子ではなく、交通文化事業という法人になっていた。契約書では私の名前に線が引かれ消されていた。何度も大ゲンカしたから変えたのだろう。保険会社に説明して受け取ることができたが、父の頑固さい改めて驚いた。 葬儀から業界の年末恒例の会合など私は顔つなぎに努めた。
【感想】
突然の父の死にもかかわらず、滝氏のものおじしない性格が、著名人に可愛がられ、知恵を貸してくれ、手を差し伸べてくれて、豪華メンバーで会社を引き継ぐことができた。皆様に心を開き、助けを求めることの重要性、また、自らの米国での経験から父の会社にビジネスチャンスがあると…。現状で立ち止まらず、何事にも挑戦することを学びました。
住宅比較株式会社 浦和 赤松 誠
寺尾が知ったこと
今日は、宅建の問題を解いていくなかでわからなかった用語があったので調べました。
【任意売却】とは? 住宅ローンや借入金などの返済が困難になった場合、債権者は抵当権などの実行により債権を回収することになります。しかし、競売による売却では現金化に時間がかかりますし市場価格より安くなることが多いみたいです。そこで、不動産会社の仲介により、債権者と債務者の調整をし、市場で不動産を売却することです。
以上になります。
日経新聞を読んで(1)

戸建住宅への太陽光発電設備の設置が義務化
ついに義務化になる見込みであるという記事がございました。
二酸化炭素排出に対するできることは何があるか、設置することでのメリットデメリット、知っていることが当たり前になっていきます。
日々の情報を常に更新していきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書を読んで(8)
【本文】
この目で見た米国
父親の仕事を手伝いながら、1年目は一心不乱に働き、2年目は米国を見ようと決めていた。世界経済の最先進国を視察して、起業のヒントを得るためだった。米国関係の本を読み、米国経験のある人に話を聞いて回った。また米国にいる邦人への紹介状を何枚も書いてもらった。
1年目が過ぎるころから父とケンカが絶えなかった。私は音信を絶って、米国行きに備えて夏場の2カ月間、志賀高原に山ごもりして体を鍛えた。渡航期間は1…
【感想】
当たり前と思っていることへの価値
何に価値を見出し、価値を見るか。知識を持ち、生かし方を考え発見していくことが大切であると感じました。
当たり前から価値を探していこうと思います。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書を読んで(7)

【本文】
戻らないよ
三菱金属鉱業(現三菱マテリアル)を辞めることに、私の知り合いは異口同音に「お前はバカか」と断じた。中学の数学教師は「若気の至りじゃないのか」と言った。1967年、日本が高度成長へ踏み出していた時、安泰な給与生活と三菱ブランドを捨てるのだから当然の反応だった。
辞表を提出して数日後。年に数回しか顔を見せない父が夜、突然やってきた。「お前は不見識だ。辞めるべきでない」となじった。2時間ほど黙って聞い…
【感想】
芸術に興味を持ってみようと思いました。
何かを感じる、感受性を高める。
自分の枠を広げて、お客様を感じられるようにします。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書を読んで(6)
【本文】
ピンかキリか
就職について母は常々「医者か弁護士、でなければ三菱、三井、住友」と言っていた。このあたりなら夫の影響が及ばないだろうと彼女なりに考えたのだ。夫の理不尽さを知る母は、息子が仕事で父親とかかわることを恐れていた。
担当教授に母の言葉を伝えると、三菱金属鉱業(現三菱マテリアル)の大井工場を勧めてくれた。超硬合金の研究と超硬工具の製作を行っていた。試験はなく、通勤時間15分以内。私の希望とも合った。…
【感想】
何を経験するか、何に向かうか。
どこまでやるか、自分で決めた行動がそのまま結果になると感じました。
できるまでやる仕事をします。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書を読んで(5)

【本文】
大学と誘惑
東工大では2年から機械工学へ。社会に出たときに、機械なら応用が利くと、当時は言われていた。
東工大には、金属学の権威、桶谷繁雄先生や心理学の宮城音弥先生、後に文部大臣を務める永井道雄先生、文芸評論家の伊藤整先生といった、そうそうたる先生方がいた。
担当教授の益子正巳先生のほか、桶谷先生や永井先生には授業以外でもよく話を聞かせていただいた。特に桶谷先生ご夫妻には、とても可愛(かわい)がってもらった…
【感想】
何をするか選択するのは自分
結果は全て自分の責任
楽をすると決めるのも自分、やり抜かずに辞めるのも自分。
自分以外からの意見や影響もたくさんあるだろうが決めるのは自分、結果を出すために何をすべきか考えます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉
日経新聞 私の履歴書を読んで(4)

【本文】
勉学、運動、マージャン
家から徒歩8分の都立小山台高校に進学した。全般に成績は良かったが、苦手だったのが国語。2年生の2学期、一念発起して国語の勉強をした。古文の重点強化のため、私は同じ教科書を2冊用意。片方には授業内容に加え、図書館で調べた、より詳しい事象をメモした。試験勉強の時に使うのはまっさらな教科書で、そちらを読むと、ほとんどの文章が理解できた。一部訳せないものは、別紙に書き出した。効果的な勉強法だったと思う。…
【感想】
勉強の仕方、学び方、教え方
それぞれ違う。結果が出れば適した学び方、正しい指導だった。
成果がでなければ、勉強方法が適していなかった、教え方が間違えている。
期間を決め、計測し改善していこうと思います。現状維持でいることは1番の堕落。
何かしら理由をつけて新しいことに挑戦しない状況を打破します。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉