スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 吉野 彰19を読んで
【感想】
旭化成名誉フェロー吉野彰氏の履歴書です。リチウム電池の開発で、1980年代半ばからデジタルカメラもカメラ革命を起こそうと切磋琢磨していたことに感心いたしました。良いものを開発しても、使い手に生かされなければ何の意味もない。当たり前のことですが、お客様(使い手)がどういう製品を欲しがっているか、お客様の話をしっかり聴く。ものづくりでも、不動産業界でも基本の心を再認識いたしました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二12を読んで
【感想】
丸井での研修直後から、国鉄時代の重い空気の社内を活気あふれる民間企業へ整える著者の奮闘が描かれておりました。その中でも挨拶・清掃など「凡事徹底」が何より先に大事だと感じました。また顧客を絞った観光列車「あそBOY」は現在の一度は乗ってみたい列車「ななつ星」「ゆふいんの森」に繋がる先駆けだったのでしょう。顧客を感動させることを一番に考えたからこそ生まれた発想だったのでしょう。現在、デザイン&ストーリー列車(D&S列車)として色々な車両が九州を走っています。私もお客様を感動させる仕事をして参ります。
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日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二 11を読んで
【感想】
丸井から小売業の仕組みを学んだがそれ以上に明るく活気ある職場をどう作るか、人を感動させるとはなど、国鉄では体感できないことを実感した研修が綴られていました。伸びる会社というのは、挨拶、清掃から始まる「凡事徹底」が染み付いていると思いました。感受性豊かな「気づき」ができる人間になるためには、まずは身の周りを整理して人を感動させることを第一に考えた行動をして参ります。
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日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二⑩を読んで
【感想】
JR九州から東京の丸井へ武者修行に行き、カルチャーショックを受けた思い出でが綴られていました。石井社長も国鉄の堅いイメージを唐池さんに取り払ってもらおうとサービス・小売業の丸井で「おもてなし」を体感するように出向させたのでしょう。研修初日の朝、20分の間に数回感動させられたとありましたが、サービス業や営業に最も大切なところだと感じました。私たちもお客様をどれだけ感動させられるか、また会いたいと思っていただけるかをを常に考え、お客様の笑顔を思い浮かべながら、感動を与えられる仕事をしてまいりたいと思いました。
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日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二⑨を読んで
【感想】
JR九州を国鉄の二の舞にしてはならないと、イノベーションを起こす著者の志に感銘を受けました。JR九州全社員にやりがい、前向きな夢を持たせることがどれだけ大切か、他のJRより先立って取り組まれたのでしょう。私も仕事をする上で、やりがい・夢は大事なことです。お客様に幸せになって喜んでもらうことが、自分のやりがい・夢にも繋がっていると思います。住宅は人生で一番大きな買い物です。お客様に後悔させないよう、日々お客様の声に耳を傾けてしっかり聴くことを実践してまいりたいと思います。
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日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二⑧を読んで
【感想】
割民営化で大変な人員整理を任され、最後は将来への夢も希望も欠いたままバラバラになってしまった組織運営を経験し、新会社の構想が生まれてきました。組織に対し、自分がやりきれなかった切なさが感じられました。個々のスキルをアップさせる努力を日々続け、どこへ行っても通用する人間を目指さなければならないと実感いたしました。クレーム対応も、スピードと誠意ある謝罪で対応してまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
私の課長時代を読んで
住宅比較の吉田です。
日経新聞 私の課長時代
ローソン社長 竹増 貞信 氏
1993年三菱商事に入社した竹増氏はアメリカなどで課長職に就く。
アメリカ人の反発などを経験し、実際にやって見せ、納得させていく。
【現場のリーダーと経営課題を共有する】
年に500店舗に足を運び、課題を共有。
現場リーダーの支店長を集めた経営塾などを開催。
経営側と現場の認識を一致させ課題の解決スピードを上げていく。
弊社でも、マイホームFPというシステムを導入しています。
お客様にわかるように目でお見せし、課題を解決できるように個人のスキルを高めて参ります。
住宅比較株式会社
吉田 真樹
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二⑦を読んで
【感想】
若い社員の成長には、年配の教育係が必要だと感じました。春日部店でできていることが浦和店ではできていない…。私の責任だと感んじました。教育するには自ら行動で示してまいります。また、「暇あらば現場に出よ」「メモ魔になるべし」これらも欠けている部分だと感じており実践してまいります。お客様が知りたいことは何か、喜んでもらうには何が必要か、お客様との接触頻度とスピードを上げて対応してまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二⑥を読んで
【感想】
異動で国鉄バスの所長になり、色々なことを経験されました。挨拶をやり続けることで、職員との対話もできるようになりました。「凡事徹底」の重要性を再認識いたしました。また地元のバス会社所長に対して、矢面に立って職員を守った行動で、皆の心を掴んだ。この人は自分たちのためにやってくれると…。お客様に対しても、信頼関係を築くには必要だと感じました。また、クレーム対応も、すぐお客様宅へ向かって謝罪すること。しっかり話を聞いて誠心誠意、謝罪することが相手の心に響くと感じました。他人事の対応をするのではなく「半径2メートルの法則」を実践してまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠