スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二19を読んで
【感想】
九州の活性化に奮闘する著者が描かれておりました。その中で外部からの有識者に参加いただき、多方面からの意見を取り入れて今までにない案が生まれました。物事を進めていく上で、自分たちだけで進めるのではなく、上司や多方面の方から意見を頂戴して皆にシェアしてスピードを持って、人の意見を素直に受け入れ進めていく方がより良いものができ、一体感が生まれるのだと思いました。この発案から、九州観光列車の誕生でした。今では他の鉄道会社も合わせて約20車両あります。いつかは乗車して九州一周旅行をしてみたいと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二18を読んで
【感想】
外食事業から本社に戻り、鉄道事業本体の黒字化を託された著者ですが、青山学院大学駅伝監督のように「新・感・動・作戦」と銘打って改革に乗り出しました。社内で角が立たないように「横丁の駅談義」という落語形式で伝え社員の心を掴んだことに感銘を受けました。覆面モニターが全線を回り駅の順位付けをする点も社員の意識改革に繋がった素晴らしい発想だと感じました。某住宅会社が、毎月、建築した建物を社内コンペを開催し、投票して順位づけして、外観デザイン向上になったことを思い出しました。何処を向いて仕事をしているのか、誰から給料を貰っているのかを考え、仕事に向き合いたいと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二17を読んで
【感想】
商いの原点を忘れてしまい、経費削減で利益を出そうと考えては、お客様に感動を与えられず見離されていまします。従業員も前社長に声を上げられれば著者が呼び戻される事態にはなっていなかっただろう。業績がV字回復後、新たな夢として東京進出を掲げた。次なる夢を描かなければ組織は停滞してしまう。夢がないと「気」も満ちてこない。考えさせられる一文でした。料理でも店づくりでもお客様に感動を与える…。時間を見つけて、「うまや」に伺い九州を堪能したいと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二16を読んで
【感想】
外食事業部の立て直しを命じられ赴任したところから描かれておりました。「皆に夢を見させること」非常に重要なことだと思いました。夢を見ることで皆の目の輝きが変わり、自ら変わっていく。著者のバイタリティに感銘を受けました。また「一冊の本を徹底的に読み込み、信じる」ということを私も実践しようと思います。また著者が幹部に3年後の黒字化を宣言し、公約通り達成した。言ったことは必ずやることを実践しているので、会社からの信頼も厚く何でも任せられる存在なのだと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
住宅新報空き家追跡の記事について
住宅比較株式会社の吉田です。
総務省による住宅土地建物調査では、
空き家の数はなんと約850万戸。
賃貸などの利用がなく、長期不在といった空き家は350万戸にもなる。
積水化学工業住宅カンパニーさんは3年前から自社オーナー対応による空き家対策に取り組んでいるが、法改正で固定資産税の軽減措置が適用されなくなればさらに相談が増すという見解を示しています。
大和ハウスさんも買取再販、リフォームリノベーションを管理する住宅ストック事業の統一ブランド、リブネスを立ち上げた。
弊社ではJH専任サポートという体制で
空き家の売却を支援する事業を行っております。
一生に一度かもしれない大事な不動産を確実に売却致します。
住宅比較株式会社
吉田 真樹
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二15 を読んで
【感想】
「先がわからないと人は不安から不満を募らせる。まず不安の解消だ。」乗客120人の心情を思いスピードで対応されたのだと思いました。クレームを頂いた時の著者の対応が私には出来ておりませんでした。まずは、謝罪〜不安の解消。このことを念頭において仕事をしていきたいと思います。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二14を読んで
【感想】
自ら先頭に立ち、嫌なことから逃げない。難局に正面からぶつかっていく。これまで出会ったリーダーで最も頼もしい人だった…。
どうしても楽を選んでしまう私ですが毎日日経を読むことで近づけるようにしていきたいと思います。船舶事業でも、漁業組合長を何度も通い、話を聴き同意に取り付けた交渉力にも感銘を受けました。人の話をよく聴く、相手の立場に立って考えることを日々実践していきたいと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠
私の課長時代を読んで
住宅比較の吉田です。
ローソン社長 竹増貞信氏
【耳の痛い指摘こそ聞く】
竹増社長は喜怒哀楽の『怒』の感情が出てくる記事は3回読み、目を逸らさず、自らの常識に入り込まず、問題点を学ぶようにしているそうです。
消費者に最も近いオーナーからの耳の痛い指摘にら経営が向き合うべき課題を知る機会として、現場の声を大事にしています。
弊社の代表からも悪いことから報告した人の信頼が上がる。との指導を受け、都合の悪いことや、言いずらいことも先に報告出来る人になります。
住宅比較株式会社
吉田真樹
日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二13を読んで
【感想】
何度も由布院温泉に通い、湯布院を知ることから始めた…。カリスマ経営者2人と腹を割って話をすることでお互いの情熱が伝わり成功に繋がったと思いました。列車名でも、大手広告代理店からの味気ない提案を社長が感じとり、著者が名付け親の使命を受けた際も、徹底的に考え抜き、現地に何度も足を運び、列車が走るイメージを膨らませ、カリスマ2人の力を借りた結果「ゆふいんの森」が生まれたのだと感じました。スピード感を以て動くことで周囲が心動かされ協力者が現れ、感動が生まれるのだと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠