不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2023.05.28

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎27を読んで

【感想】

言葉について描かれておりました。落語、読書、演劇、オペラなど様々な分野に精通することで、数多くの作曲を手掛けられたのだと感銘を受けました。言葉の使い方一つで相手の印象がわかると思います。今まで何気なく使っている言葉でも、間違って使うとお客様からの印象が悪く捉えられ、見切られる可能性があります。日頃使っている言葉が商談中でも出てしまっておりますので、普段の日常会話から見直して相手に不快を与えないよう心がけてまいります。

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2023.05.27

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎26を読んで

【感想】

音楽劇について描かれておりました。作曲家としてオペラも手掛けられていた著者が、三島由紀夫の小説をドイツの作曲家がオペラ化したことにショックを受けた…。学生時代からやりたいと思っていたことを、異人に先をこされてしまった後悔から、三島由紀夫作品のオペラには熱が入った。オペラの新しいカタチとして日本舞踊、合唱界など様々な新しい試みに挑戦されています。何事も新しいことへのチャレンジを恐れずに行動することからイノベーションが生まれるものだと感じました。

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2023.05.26

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎25を読んで

【感想】

作曲家の心の裏が描かれておりました。著者は作曲家として仕事を依頼された側になる。そのため、好き勝手な発想で書くことは許されない。提示された条件と対峙して曲想を練ることから仕事が始まる…。私たちの仕事でもまずは依頼元の意向をしっかりヒアリングさせていただき、準備を入念にし、その上でご提案させていただく。その際、お客様から選んでいただけるように3パターンの提案を用意する。仕事は準備が8割と言われるように、成功するためのスケジュールを作れるようにします。

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2023.05.25

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎24を読んで

【感想】

読書好き、詩人について描かれておりました。幼少期から本に慣れ親しんで、読書の楽しさを知ったのでしょう。詩人の生み出す言葉の重さを常に感じつづけている…。とありましたが、会話の中でも相手が何を言いたくてこの言葉を発しているのかを考え、汲み取り行動しなければ的外れな提案になってしまい、相手から見切られてしまいます。一つ一つの発せられた言葉の意味を感じ、正確に受け答えし、物事を客観的にみる習慣をつけていきたいと思います。

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2023.05.24

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎23を読んで

【感想】

著者のラジオ・テレビ遍歴が描かれておりました。数多くの作品を手掛けられており、ラジオ・テレビの音楽界では無くてはならない存在です。私も見ていたアニメ「未来少年コナン」も担当されていたというのは感慨深いです。なかでも、お会いしたことのない古関裕而氏が担当されていた音楽を、著者が継承したということは、古関氏から信頼されていたのでしょう。人伝で信頼されるということは、耳にした作品から、仕事に真摯に打ち込む姿勢が読み取れたのだと思います。私も人伝にお客様を紹介いただけるような仕事をしてまいります。

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2023.05.23

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎22を読んで

【感想】

黒澤明 監督との仕事について描かれておりました。黒澤明監督とのやりとりの中で、音楽監督とは、作曲だけでなく映画の中のすべての「音」に責任を持つということを教わりました。何事においても任された仕事に責任を持ち、成果を出す。基本的なことですが、責任を持つレベルを黒澤監督のように「すべて」と捉えるかだと思いました。不動産仲介業務の仕事とは何かを見直し、他責にはせず、一つ一つの契約に対して責任を持ちます。

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2023.05.22

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎21を読んで

【感想】

今村昌平監督との仕事について描かれておりました。二人とも自分の仕事に誇りと責任を持っているため、作品ごとに何度も議論を繰り返されたようです。人に仕事を依頼して、自分の思いと違う結果で完了しても、まあ、これでも良いかと受け流してしまうところがあります。それではお客様にとっても最も良い提案ができません。何事にもこだわりと責任感を持って、依頼する方と依頼される側が同じ方向に向かって考え、議論を交わせるように、一つ一つのことに責任と誇りを持って仕事をしていくことが、信頼の回復に繋がると感じました。

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2023.05.21

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎20を読んで

【感想】

演劇の音楽担当について描かれておりました。著者は一本の演劇音楽を担当することになると、まず稽古を見る、名優たちの芝居づくりを目の当たりにし、そこから音楽を創作する…。台本を読んだだけで素晴らしい舞台音楽ができるわけではありません。名優たちの稽古、芝居づくりを肌で感じて、観客を巻き込む舞台音楽が完成するのだと思います。仕事でも、単にご依頼先の方からのメールやお話だけで探した土地では、お客様は気に入りません。お会いさせていただき、巻物・マイホームFP・ヒアリングをしっかり行い、お客様の想いを肌で感じることによって、お客様の想いを感じ取ることができ、良い土地をご紹介できるのだと思います。そのためにも日々、勉強をしてまいります。

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2023.05.20

日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎19を読んで

【感想】

著者を取り巻く演奏家の方々について描かれておりました。著名な音楽家の方々に支えられて仕事をされてきたことがわかります。また今まで興味のなかった邦楽にも出会いをきっかけに仕事が広がりました。一期一会を大切にし、全ての取り巻く人々に感謝の気持ちを忘れない…。お客様をご紹介をいただいた方々に感謝の気持ちを常に持って、全力を尽くすことが何よりも大切だとあらためて感じました。

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