スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦25を読んで
【感想】
アルファレコードの全米進出は絶たれてしまい、「後世に残る優れた楽曲の著作権を集めるファンド」もバブル崩壊で足踏みし、仕事の挫折や重い病も経験した著者が、旧友と出会い「俊寛」に我が身を重ねたという内容でした。子供のことを思い亡くなった俊寛を、自身の家族や会社を手放す切実な思いに重ねたのだと感じました。何度も同じ過ちを繰り返すのは、感受性微弱だと思います。「俊寛」鑑賞します。
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日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦24を読んで
【感想】
YMOの成功が描かれていました。私も昔テクノカットをした覚えがあります。なぜ成功したのかを考えてみますと、著者の人脈からの出会いと、日本ではデビュー時は注目されなかったが、「和魂洋才」をテーマに新しい音楽と斬新なファッションを世界に発信するのだという、強い信念があったからだと思いました。何事にもブレない信念の持って、仕事をすることで人に伝わり、協力してくれる人が動いてくれるのだと思います。お客様の幸せを考え行動してまいります。
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日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦23を読んで
【感想】
33歳の著者が立ち上げた小さな会社が、アメリカの大手レコード会社A&M社との契約を結んだ経緯が描かれていました。印象に残ったのは、「大きな利益を期待できなくても文化的な意義のある作品を出す。レコード会社は、音楽文化を担う責任を負う」という信念のもとに行動しているというところです。どんな仕事にも一つの信念を持って行動する事。住宅を購入した方に幸せになってもらうことを第一に考え何事にも真剣に取り組み、成果を上げてまいりたいと思います。
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日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦22を読んで
【感想】
近年1970〜1980年代の日本のシティポップが国内外で再評価され、TikTokで皆が披露している。著者も言っておられるように、その時代において、時間とお金と手間もかけ、苦しくても妥協せず、作品の質を最優先して制作した誇りを再認識していただいたものだと思いました。 どんな仕事でも、妥協せず、お客様のことを第一に考え、一番のご提案ができるように取り組んでまいります。
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日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦21を読んで
【感想】
各界の著名人と交流があったのだと、感心致しました。昨今、地球温暖化が叫ばれている中、約50年前から地球運営について語り合い、歌を創っていた著者の偉大さに感動しました。写真で拝見しますと25歳には見えませんが…。良い仕事をしていると、年齢に関係なく人との繋がりが生まれてくるのだと思いました。お客様のことを考え、人から感謝される仕事をして、紹介をいただけるようにしてまいりたいと思います。
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私の課長時代を読んで
住宅比較の吉田です。
私の課長時代を読んで
東京海上HD社長 小宮暁氏
当時名古屋支店の自動車営業部に配属され、
早朝からディーラーの営業マンと一緒に車を洗い、そのまま朝礼で10分間損害保険の話をさせてもらう日々。理論で人は動かない。
現場で人と話をしてきた方のエピソードだと感じました。
また人事企業部での保険の自由化を勝ち抜くための人事制度の刷新を担いました。
弱音を吐かず、自分がしんどい時こそ人を励まそうと、実力主義と家族主義を融和して生産性を高める目的意識を高めること。
社員の生活やさまざまな重圧もありますが、バランスとより良いチームを作ることが個人としても会社としても成長できるのだと感じました。
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吉田真樹
日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦20を読んで
【感想】
多方面の著名人との交流が描かれており、著者の才能、実績が高く評価された結果だと思いました。私たちの仕事も、ハウスメーカー様からお客様をご紹介頂くのですが、他社不動産業者と違った、不動産のご提案、税金、住宅ローン減税などのマイホームFPを使いこなし、お客様から信頼を得ることにより、実績を積み重ねて多方面からのご紹介が舞い込んでくると思います。日々勉強してまいります。
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日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦19を読んで
【本文】
9歳年上の「ガミさん」こと、作詞家の山上路夫さんと多くの曲を書いた。トワ・エ・モワの歌でヒットした「或(あ)る日突然」や森山良子の「雨あがりのサンバ」から半世紀余りコンビを組んできたことになる。日本のヒットソングライターは「こういう歌手に、こんな感じの歌を書いて」と頼まれて書くのが普通だが、そればかりではつまらない。ガミさんと僕は自分たちの好きな歌を心のまま自主的に書きたいと考えた。…
【感想】
山上路夫さんは、「曲の意味を深く読み取り、作曲家が何故このメロディーを書いたのか、気持ちが分かるのだ。」とありましたが、私も仕事をする上で、その人が発した言葉を、なぜこう言っているのかを考え、相手の真意を読む習慣をつけたいと思いました。そうすることで、より相手のご要望に近い答えが出せ、この人はわかってくれていると感じていただけるはずです。
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日経新聞 私の履歴書 村井 邦彦18を読んで
【本文】
1972年から1年がかりで制作したユーミンこと荒井由実のデビューアルバム「ひこうき雲」(73年11月発売)には数々の思い出がある。話は1、2年ほどさかのぼる。川添象郎(しょうろう)宅の食堂で細野晴臣と出会った。小坂忠もいた。細野は象(しょう)ちゃんのギターを借りて静かにつま弾いていた。僕は数小節聴いただけなのに魂が揺さぶられ、彼の才能にほれ込んでしまった。「ひこうき雲」の制作に当たって、真っ先に決めたのは細野の起用だった。…
【感想】
人との繋がりから、細野晴臣、松任谷正隆、荒井由実との出会いがあった。新社長との出会いから東芝EMIとの対立も解消していった。一期一会の大切さ、しかし、自分のレコード会社を設立しようという、志を捨てなかったから大きく成長していったのだと思いました。どんな仕事でも、大きなものの影に隠れてコソコソと仕事をしているのではなく、1番になることを掲げて進まなければ、衰退していくと思いました。
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