不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2023.03.16

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二15 を読んで

【感想】

「先がわからないと人は不安から不満を募らせる。まず不安の解消だ。」乗客120人の心情を思いスピードで対応されたのだと思いました。クレームを頂いた時の著者の対応が私には出来ておりませんでした。まずは、謝罪〜不安の解消。このことを念頭において仕事をしていきたいと思います。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.15

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二14を読んで

【感想】

自ら先頭に立ち、嫌なことから逃げない。難局に正面からぶつかっていく。これまで出会ったリーダーで最も頼もしい人だった…。

どうしても楽を選んでしまう私ですが毎日日経を読むことで近づけるようにしていきたいと思います。船舶事業でも、漁業組合長を何度も通い、話を聴き同意に取り付けた交渉力にも感銘を受けました。人の話をよく聴く、相手の立場に立って考えることを日々実践していきたいと思いました。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.15

私の課長時代を読んで

住宅比較の吉田です。

ローソン社長 竹増貞信氏

【耳の痛い指摘こそ聞く】

竹増社長は喜怒哀楽の『怒』の感情が出てくる記事は3回読み、目を逸らさず、自らの常識に入り込まず、問題点を学ぶようにしているそうです。

消費者に最も近いオーナーからの耳の痛い指摘にら経営が向き合うべき課題を知る機会として、現場の声を大事にしています。

弊社の代表からも悪いことから報告した人の信頼が上がる。との指導を受け、都合の悪いことや、言いずらいことも先に報告出来る人になります。

住宅比較株式会社

吉田真樹

2023.03.14

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二13を読んで

【感想】

何度も由布院温泉に通い、湯布院を知ることから始めた…。カリスマ経営者2人と腹を割って話をすることでお互いの情熱が伝わり成功に繋がったと思いました。列車名でも、大手広告代理店からの味気ない提案を社長が感じとり、著者が名付け親の使命を受けた際も、徹底的に考え抜き、現地に何度も足を運び、列車が走るイメージを膨らませ、カリスマ2人の力を借りた結果「ゆふいんの森」が生まれたのだと感じました。スピード感を以て動くことで周囲が心動かされ協力者が現れ、感動が生まれるのだと思いました。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.13

日経新聞 私の履歴書 吉野 彰19を読んで

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【感想】

旭化成名誉フェロー吉野彰氏の履歴書です。リチウム電池の開発で、1980年代半ばからデジタルカメラもカメラ革命を起こそうと切磋琢磨していたことに感心いたしました。良いものを開発しても、使い手に生かされなければ何の意味もない。当たり前のことですが、お客様(使い手)がどういう製品を欲しがっているか、お客様の話をしっかり聴く。ものづくりでも、不動産業界でも基本の心を再認識いたしました。

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2023.03.12

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二12を読んで

【感想】

丸井での研修直後から、国鉄時代の重い空気の社内を活気あふれる民間企業へ整える著者の奮闘が描かれておりました。その中でも挨拶・清掃など「凡事徹底」が何より先に大事だと感じました。また顧客を絞った観光列車「あそBOY」は現在の一度は乗ってみたい列車「ななつ星」「ゆふいんの森」に繋がる先駆けだったのでしょう。顧客を感動させることを一番に考えたからこそ生まれた発想だったのでしょう。現在、デザイン&ストーリー列車(D&S列車)として色々な車両が九州を走っています。私もお客様を感動させる仕事をして参ります。 

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2023.03.11

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二 11を読んで

【感想】

丸井から小売業の仕組みを学んだがそれ以上に明るく活気ある職場をどう作るか、人を感動させるとはなど、国鉄では体感できないことを実感した研修が綴られていました。伸びる会社というのは、挨拶、清掃から始まる「凡事徹底」が染み付いていると思いました。感受性豊かな「気づき」ができる人間になるためには、まずは身の周りを整理して人を感動させることを第一に考えた行動をして参ります。

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2023.03.10

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二⑩を読んで

【感想】

JR九州から東京の丸井へ武者修行に行き、カルチャーショックを受けた思い出でが綴られていました。石井社長も国鉄の堅いイメージを唐池さんに取り払ってもらおうとサービス・小売業の丸井で「おもてなし」を体感するように出向させたのでしょう。研修初日の朝、20分の間に数回感動させられたとありましたが、サービス業や営業に最も大切なところだと感じました。私たちもお客様をどれだけ感動させられるか、また会いたいと思っていただけるかをを常に考え、お客様の笑顔を思い浮かべながら、感動を与えられる仕事をしてまいりたいと思いました。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.03.09

日経新聞 私の履歴書 唐池 恒二⑨を読んで

【感想】

JR九州を国鉄の二の舞にしてはならないと、イノベーションを起こす著者の志に感銘を受けました。JR九州全社員にやりがい、前向きな夢を持たせることがどれだけ大切か、他のJRより先立って取り組まれたのでしょう。私も仕事をする上で、やりがい・夢は大事なことです。お客様に幸せになって喜んでもらうことが、自分のやりがい・夢にも繋がっていると思います。住宅は人生で一番大きな買い物です。お客様に後悔させないよう、日々お客様の声に耳を傾けてしっかり聴くことを実践してまいりたいと思います。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

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