不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2023.04.10

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕⑩を読んで

【感想】

欧州で勃発した吉田工業の海外現地法人同士の争いについて描かれておりました。英国現地法人と欧州大陸側現地法人との争いのレフェリー役を著者が任されたが、洋服やバッグメーカーなどの顧客企業のためになる競争として、どちらにもアドバイスをし、競合他社に負けない競争力と商品開発がお互いできるようにした…。事業拡大に伴い、生じる問題に向き合い、解決していく著者に感銘を受けました。私はこういう時に、悪く思われたくない、嫌われたくない…、自分を守る態度をとり、どちらにもいいことを言ってなだめる行動に出ます。問題から逃げます。今日を機に、問題にスピードを持って向き合って参ります。皆様のご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2023.04.09

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕⑨を読んで

【感想】

吉田工業の海外事業部での経験が描かれておりました。父忠雄の「善の巡環」を聴衆の前でスピーチした時の失敗談として、「話だけなぞっても人の心を動かすことなどできない。他人ではなく、自分の体験に基づいて語らなければダメ」この言葉に共感いたしました。土地探しのご要望をお聞きする際も、ただ説明だけするよりも、実際にあったお客様例としてご説明することにより、お客様が聴く耳を向け共感を得るのだと思います。また、忠雄の好きな言葉で「諦める」という、一見するとネガティブ思考のようですが、無駄な労力は使わず、別の所へ、力を発揮しろという合理的な考え方に納得いたしました。私は物事を完結させない、曖昧にしてしまうところがあります。「諦める」は途中で投げ出すのではなく、物事を最善を尽くすまでやり切り、結論が出たら、次のことへ進めという意味でしょう。何事も曖昧に終わらせず、完結させ、頭を切り替えて、次に進むようにして参ります。

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2023.04.08

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕⑧を読んで

【感想】

吉田工業に入社し、2年目までが描かれておりました。社長の吉田忠雄が、著者を優秀な上司のもとに置き、仕事の基礎を肌で感じさせようとしていたことがわかりました。原価計算課での「声出し」。声の大きさや発音の正確さだけでなく、話す内容も問われ、ポイントを簡潔に述べなければならない…。社内での会話やお客様との打ち合わせでも重要なことです。私は最近滑舌が悪いと感じており、この点を朝礼から気をつけて改善して参ります。お客様に伝わる喋り方出なければ、お客様から聞いてないとか、言った言わないの問題にはならないと思います。挨拶。身だしなみ、滑舌のよい声の発し方など、凡事徹底を続けて参ります。

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2023.04.07

私の履歴書を読んで 更新しました。

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2023.04.07

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕⑦を読んで

【感想】

米ノースウエスタン大学のビジネススクールを修了し、就職活動について描かれておりました。日用品・医療品大手のジョンソン・エンド・ジョンソンの企業理念「わが信条」と吉田工業の経営哲学「善の巡環」に共感し、就職先に悩まれていましたが、事業活動の中で発明や創意工夫をこらし、常に新しい価値を創造することによって事業の発展を図ることが、お得意様、お取引先の繁栄につながり、社会貢献できる…。吉田忠雄の経営哲学を選ぶ結果となりました。相手の意見を一旦「なるほど」と肯定的に受け止め、「それなら」と切り返すのが忠雄流の説得術。という点が、心に残りました。私はまず相手の意見に対して、否定的に入る癖があります。素直さがありません。それですと相手も心を閉ざしてしまいます。まずは肯定的に受け止め、代替え案を提示することで相手との距離を縮めることができると思いました。実践して参ります。

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2023.04.06

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕⑥を読んで

【感想】

米国ノースウエスタン大学ビジネススクールで「マーケティングの父」と称されるフィリップ・コトラー教授との出会いがかかれておりました。「ワン・ツー・ワン・マーケティング」顧客の満足度を高めるため、それぞれの顧客に合わせて個別対応するマーケティングを指す…。私たちの顧客対応にも精通すると思いました。お客様一人一人の状況を把握し、予算、エリア、暮らし方を考えながら人生で最も大きな買い物のお手伝いをする。巻物・マイホームFPを使ったヒアリングに時間をいただき顧客ニーズをつかむ。最も重要なところです。「自分がトップだったらどうするか」、サラリーマン社員は卒業し常に一人一人が社長だと捉え、自問自答しながら、丁寧なお客様対応をして参ります。

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2023.04.05

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕⑤を読んで

【感想】

米国留学中のサマージョブ体験などが描かれておりました。その中で上司が描いた著者を表した絵の中で、「ただ言われた通りに勉強するだけでなく、自ら調査をしたり、何かを発見して獲得したりする人物というイメージ」とありましたが、留学体験や父の背中を見て養われたのでしょう。お客様の土地をご提案する際も、お客様が発した希望の土地だけ提案するのではなく、お客様の暮らし方を創造し、調べ、発見し、より良い提案をするのが住宅比較としての仕事ですので、日々勉強してお客様へのご提案の幅と質を高めて参ります。

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2023.04.04

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕④を読んで

【感想】

高校受験から大学卒業、米国留学までが描かれておりました。その中で、父 忠雄の言葉として受け継ぎ、今日の会社経営にも生かされている「社員は皆、経営者」という考え方に注目しました。雇われ社員という考えは捨て、社員一人一人が経営者の思考で物事に対処し、会社から給料をもらっている考えをやめて、お客様から給料をいただいてるのでそのお客様に喜んでもらえるために、商品開発、サービスの向上、無駄のない行動、経費削減など、をせよ…。ということなのでしょう。新年度も始まりましたので、昨年の悪いところは、繰り返さないことは勿論、頭をクリアにして思考を変えて仕事に取り組んでまいります。

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2023.04.03

日経新聞 私の履歴書 吉田 忠裕③を読んで

【感想】

著者の幼少期が描かれておりました。病弱だったというのは昨日掲載されていた写真からも想像ができました。それでも病弱な体を鍛えるため、運動をし、食事に気をつけることで克服されたのだと思いました。好奇心旺盛でやりたいことは挑戦んしてみる、父忠雄も否定することなく応援してくれた。「米国に行け」というのも早くから、将来を見据えて日本国内で止まることなく、忠裕を国際的な感性を持った人間に育てたいと思ったためでしょう。また、忠雄は休日は家庭菜園で野菜や花の世話をするのが常で、工業(仕事)と農業(休日)に接することで気を整え、新しい発想が生まれてきたのだと思いました。こうした父の背中を見て育ったので、ファスナー世界一・断熱サッシブランド構築に導いているのだと思いました。私も仕事以外のことに没頭して、メリハリをつけた仕事をしていきたいと感じました。

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