スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎15を読んで
【感想】
東京芸大演劇部での履歴書が描かれておりました。演劇部に入り、役者ではダメだと悟り、演劇に音楽ををつけるきっかけとなりました。また、シンセサイザーなどが普及していない時代に、ピアノで琵琶の音を再現するなどイノベーションを起こそうとしていました。いつもと同じことをやっていても何も変わりません。劇的な変化を生むためには、違った発想でやってみることが大事だと感じました。失敗したのなら検証し、別の手を考える…。仕事を楽しむ方向へもっていかないと続かないと思います。違った角度から考えてみようと思いました。
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日経新聞 私の履歴書 里中満智子14を読んで(休刊日のため)
【感想】
少女漫画家 里中満智子氏による履歴書です。
漫画から様々な影響を受ける人もいると思います。文字だけの本よりも理解しやすい、読みやすいと言った声も聞かれます。「正直不動産」のように不動産業界の裏話を漫画から知った人もいます。漫画から生きる力を得る、漫画に登場する人物から台詞や価値観の影響を受け、興味を持ったり、人生の進む道を決める人もいます。自分とは違う考えや価値観を知り、成長していく。なんでもいいから1ヶ月に本を読む習慣を持ちましょう。どんな本からでも学び成長していきましょう。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎14を読んで
【感想】
作曲の師について描かれておりました。著者が作曲家になる上で影響を受けた3人の師について描かれておりましたが、どの先生も独特の教え方があり、全て著者の生き方に影響を与えてきました。教えの中から、自分の作曲スタイルを築いていかれました。そこには、先生の教えを素直に聴くことがなされておりました。
「万象皆我師成」あらゆることが皆自分の学びの為になり、起こっている。自分の心の持ち方で学びになることが周りに一杯ある。偏った見方ではなく素直な気持ちでものをみる。疑問に思った事をそのままにしない、何事も感謝できる自分でいること。以上を心に留めて行動いたします。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎13を読んで
【感想】
東京芸大での学生生活が描かれておりました。作曲に励む中、多くの友人との出会いがありました。在学中、猛烈な勢いで作曲した、とありましたが、数をこなすことで何が良くて何がダメなのかを掴んで行ったのだと思います。仕事でもまずは数をこなしていき、その先で精度高めていく。打席に立つ回数が少ないと失敗も成功もありません。商談回数を増やし、お客様とたくさん出会うことが大切です。出会う前の準備も重要です。前もって質問される事項を想定し、信頼していただけるよう準備をし商談に望みます。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎 12を読んで
【感想】
都立新宿高校から東京芸術大学での出来事が描かれておりました。作曲科を首席で入学し、これからという時に矢代秋雄先生のピアノの演奏のすごさに圧倒され、真のプロとは…。何かを感じたのだと思います。このような体験が、向上心を生み出し、著者の作曲家人生にも大きな影響を与えたと思います。どんな仕事でも、更なる上を目指し日々精進することが大切だと思いました。日々商談前のロープレを実践してまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎11を読んで
【感想】
新宿高校の旧友について描かれておりました。素晴らしい才能の旧友たちに囲まれて、充実した高校生活だったと感じました。私は高知から出てきて、4〜5人の友人しか付き合いがありません。著者のようにもっと友人と交流を持っていれば良かったとしみじみと思います。一期一会を心に想い、接してまいります。旧友の皆様も、ここで生きると決めた道を突き詰めて進んでいるように思います。自分の今後の生き方を決めて突き進んでいきたいと思います。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑩を読んで
【感想】
新宿高校での大学受験までが描かれておりました。デタラメ作曲を正され学習することになったが、習い始めると面白さに気づきのめり込んで行きました。その中で、東京芸大を受験する為、音楽では誰にも負けないからこの道に進むのだと、周囲を納得させるため、知らないことが無いくらい勉強し、「鶏口牛後」を目標にした。知らないことを単に誰かに聞くのではなく、自分で調べることで更に知識が増え成長されたのだと思いました。知らないことを知ってると嘘をつく事は駄目ですが、調べもしないで聞くだけでは自分の知識としては残りません。調べて、聞いて、更に確認することで自分の知識として残ると思います。仕事に活かしてまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑨を読んで
【感想】
都立新宿高校時代が描かれておりました。校長先生が「勉強するな。遊べるだけ遊べ。」という変わった学校でしたが、逆にそう言われると勉強に集中することができたのか、半分近くが東大を目指している素晴らしい学校だと思いました。吹奏楽部がなかったので著者自らが管弦楽部を創設し、今では都立高校界では知られたオーケストラになっている…。やはり天性なプロデュース力があり、皆を引っ張る魅力があったのでしょう。ないものを創っていく創造力、作曲家へ通ずるものがあります。仕事でもお客様のことを真剣に考え、お客様に喜んでもらえることは何かを創造し、提案していくことがまだまだ足らないのだと思います。これくらいでいいだろうではなく、トコトン考え、お客様から感謝される仕事をしていくことで、信頼を生み、紹介がいただけるようにしてまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎⑧を読んで
【感想】
世田谷区立北沢中学時代が描かれておりました。著者の好奇心旺盛・天真爛漫な性格が見て取れました。それでも成績がトップだったのは、作曲遊びからスポーツ・吹奏楽部など多才優れ、何事にも集中力を発揮できたからでしょう。何事も一つのことに集中し、途中でやりっぱなしにはせず、完了させる。片付け、頭を切り替えて次の事に取り掛かる…。当たり前のことを毎日積み重ねることで、信頼が生まれてくると思います。信頼していただけるよう、日々積み重ねてまいります。
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