スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 中村 譲治②を読んで
【感想】
政治一家の家族について描かれておりました。日本復興の中、自由奔放に成長していった過程が想像できました。その中でもご両親様、叔父様と仕事場で関わることで学ぶことの大切さも身についていたのでしょう。衆議院のプールで溺れかけた経験から、何事にも本気で取り組むことも身についたのかもしれません。明日からの履歴書が楽しみになってきました。
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日経新聞 私の履歴書 中山 譲治①を読んで
【感想】
今月は、第一三共常勤顧問 中山 譲治 氏の履歴書です。サントリーに入社後、医療事業部への異動、第一製薬に売却、三共製薬と統合、社長就任など、様々な修羅場を乗り越えてこられ、今振り返ると自分の置かれた立場が素晴らしい場所だった…、非凡であっても活躍する場が与えられた仕事でも天職と思える職があると誇れる中山氏の履歴書を勉強させていただきたいと思います。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎30を読んで
【感想】
傘寿を前に人生について描かれておりました。著者は、いままで様々な体験・経験をしてこられましたがその中でも、まとめ役を勤めることが多かったとありました。これは著者の功績からの信頼があるからだと思います。作曲を五線譜に手書きで描く表現力、昭和を生き抜いた逞しさ、社会的発言の有無など…。まだまだ日本社会に必要とされているからです。まだまだ未熟な私は社会から淘汰されないよう、日々リスキニング・研鑽が必要だと感じました。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎29を読んで
【感想】
新型コロナ禍での仕事について描かれておりました。コロナ禍で今までの生活が変わる中、著者はプラスに考えたところに感銘を受けました。腰の病気を患いましたが、手術に踏み切らず、薬の投与で仕事に穴を開けない選択をされました。それも著者のただならぬ責任感からだと思います。リモート会議の扱い方も習得し、積極的に仕事に打ち込むプロ意識を感じました。依頼を受けた仕事には責任感を持って対応し、依頼者を裏切らない。次の仕事がリピートするための基本だと思います。実践してまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎28を読んで
【感想】
著者の家族について描かれておりました。今までも掲載の中でも所々家族の話はされておりましたが、まとめて描かれておりました。生まれてから今まで、音楽に囲まれた生活をされていたのがわかります。何でも身近にあり接することで体に染み込んでいき探究心も生まれると思います。マイホームF Pも、もっと触り慣れ親しむことによって使い方に工夫が生まれると思いました。毎日時間を作り触って新しい提案ができるようにいたします。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎27を読んで
【感想】
言葉について描かれておりました。落語、読書、演劇、オペラなど様々な分野に精通することで、数多くの作曲を手掛けられたのだと感銘を受けました。言葉の使い方一つで相手の印象がわかると思います。今まで何気なく使っている言葉でも、間違って使うとお客様からの印象が悪く捉えられ、見切られる可能性があります。日頃使っている言葉が商談中でも出てしまっておりますので、普段の日常会話から見直して相手に不快を与えないよう心がけてまいります。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎26を読んで
【感想】
音楽劇について描かれておりました。作曲家としてオペラも手掛けられていた著者が、三島由紀夫の小説をドイツの作曲家がオペラ化したことにショックを受けた…。学生時代からやりたいと思っていたことを、異人に先をこされてしまった後悔から、三島由紀夫作品のオペラには熱が入った。オペラの新しいカタチとして日本舞踊、合唱界など様々な新しい試みに挑戦されています。何事も新しいことへのチャレンジを恐れずに行動することからイノベーションが生まれるものだと感じました。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎25を読んで
【感想】
作曲家の心の裏が描かれておりました。著者は作曲家として仕事を依頼された側になる。そのため、好き勝手な発想で書くことは許されない。提示された条件と対峙して曲想を練ることから仕事が始まる…。私たちの仕事でもまずは依頼元の意向をしっかりヒアリングさせていただき、準備を入念にし、その上でご提案させていただく。その際、お客様から選んでいただけるように3パターンの提案を用意する。仕事は準備が8割と言われるように、成功するためのスケジュールを作れるようにします。
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日経新聞 私の履歴書 池辺 晋一郎24を読んで
【感想】
読書好き、詩人について描かれておりました。幼少期から本に慣れ親しんで、読書の楽しさを知ったのでしょう。詩人の生み出す言葉の重さを常に感じつづけている…。とありましたが、会話の中でも相手が何を言いたくてこの言葉を発しているのかを考え、汲み取り行動しなければ的外れな提案になってしまい、相手から見切られてしまいます。一つ一つの発せられた言葉の意味を感じ、正確に受け答えし、物事を客観的にみる習慣をつけていきたいと思います。
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