不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2022.10.28

日経新聞を読んで

経済対策

我々の生活に直結する光熱費等への経済対策が行われる見込みである記事がございました。

2023年1月より行われる見込みで、電気・ガス代の軽減が行われる。

家庭用電気(低圧)への支援は電気価格の単価の引き下げである、企業用電気(高圧)への支援は固定買取制度の賦課金への対策とありました。

太陽光発電での電気の自給自足が一般的になっている現在において、さらに電気代やガスに対する経済対策が行われる見込みである。

生活費の見方、考え方、展望をお客様とのライフプランに直結させ提案していこうと思います。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.10.27

日経新聞 私の履歴書 西川きよしを読んで

【本文】

「前立腺がんです」医師からそう伝えられたとき、衝撃に突き上げられた。「がん」が大きなイメージを持つ世代なだけに、深く落ち込んだ。たまたま母が体調を崩して1年間の入院の末、亡くなったばかりの年だった。母の「死」に、なぜか自分の「がん」が頭でつながってしまった。思い返せば還暦を迎えるころから、夜中に何度もトイレに起き、眠りが浅くなりつつあった。…

【感想】

今や日本人の2人に一人は癌になるという。決して他人事ではない。ここでも実体験から困っている他の方々のために全力で支援する。

私も住まい作りで困っている方のために、手を抜かず、マイホームFPを使えるように習得して既契約者様から、紹介がいただける仕事をしてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.26

日経新聞 私の履歴書 西川きよし25を読んで

【本文】

「きよっさん、あなた、いい質問したわね」おたかさんこと土井たか子さんからお褒めの電話をいただいたのは1995年の阪神大震災直後の通常国会だった。大阪府箕面市の自宅も建て替えを迫られる被害を受けたが、それ以上に身近なまちが目を覆うほど大きく被災した。直下型の揺れで多くの建物が損壊し、がれきが散乱。ところが私有地で散乱したがれきは私有財産ゆえに、みだりに手を出せず、復興の足かせになっているという。…

【感想】

芸能界と政界いう二足の草鞋を履きながら、両方の分野で結果を残してきた著者は、どちらも手を抜かず、小さなことからコツコツとやってきた成果だろう。私も何事にも手を抜かない習慣を身につけ、真摯に仕事に取り組んでまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.25

日経新聞 私の履歴書 西川きよし24を読んで

【本文】

高齢者問題や福祉に関わってきた私にとって、介護保険制度は3期18年の議員生命を総括するヤマ場のようなものだった。ひと言でいえば、介護保険とは「高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組み」だ。日本ではお年寄りが増え、人口に占める高齢者の割合は高まる一方。寿命が延びるのと並行して、認知機能や身体の衰えは避けられない。老いた親の面倒をみるのはだれか。世帯の多くが核家族となった今日では、離れて暮らす子では行き届かない。…

【感想】

著者が国会の中で様々な国民の思いを提議し、議論し、制度を改革・変更していく。ラジオ出演でリスナーからの切実な思いも参考にする。

私もお客様の幸せな住まいづくりの支援のため、日々勉強し、色々なところにアンテナを張り巡らせ、仕事のヒントにしてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.24

日経新聞 私の履歴書 西川きよし23を読んで

【本文】

1996年1月21日、相方の横山やすしさんが亡くなった。死因は肝硬変だった。享年51。かねて電話でのやりとりで容体の重さは聞いていた。「いずれは」と覚悟こそしていたものの、思いのほか早かったことに「もうきたか」。心せかれるままに妻ヘレンと家を飛び出した。大阪府摂津市のご自宅まで車を運転した。92年の8月に暴漢に襲われ、3カ月ほど入院した。途中2度も危篤状態に陥るほどの重傷だった。言語障害が残り、なくなる前に本人と電話で会話したが、滑舌に往時の輝きはなかった。…

【感想】

どんな人間でも人として良い部分があり、著者はコンビとして色々な経験をさせてもらった横山やすし氏を見捨てずにいた、この点も周りから信頼尊敬される一面だと思う。私も一期一会で出会いに感謝、大切にして人の良い部分を見つけていきたいと思います。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.23

日経新聞 私の履歴書 西川きよし22を読んで

【本文】

母と2人きりの家庭に育った妻ヘレンは、一転して3人の子・3人の親と同居するという大家族の理想がかない、幸せそうに嫁・妻・母の3役を務めてくれた。だが実のところ、妻の言葉を借りれば「大家族を明るく元気に切り盛りする気丈な妻。世間が期待する西川ヘレン像を演じるために何重もの鎧(よろい)をまとっていた」ようだ。…

【感想】

妻ヘレンさんも大きな思いで、家庭を支えていた。実体験から高齢化社会の抱える問題に直面し、問題提起することで人々の共感を得て信頼されていったのだと思う。

私も嘘なく真実を伝え、お客様の笑顔を創造できるような仕事をしてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.22

日経新聞 私の履歴書 西川きよし21を読んで

【本文】

「うちはミニ老人ホームにして、老人病棟や」娘のかの子がわが家をこう評したことがある。大阪府箕面市の自宅は、妻ヘレンの母、私の両親が同居し、3人の子のほか、住み込みの弟子などを含め、一時は最多で14人が暮らす大所帯だった。引っ越したころは上の子が10歳になるかならないかだったから、ただでさえ、家事の大変さは想像がつく。炊飯器だけでも1升炊き、5合炊き、おかゆ専用(父と義母用)3つを使い分ける。…

【感想】

親が3人でさらに三世代同居という、それぞれ自己主張がある親をうまくなだめながら、意見をまとめる政治家としての力も身に付けたのだろう。上辺だけでなく実体験がこれからの社会問題として捉えることができた。

私も仕事をする上で、これからの高齢化、相続などの問題を勉強し、今までの実体験からお客様に安心して喜んでもらえる住まい提案をしてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.21

日経新聞 私の履歴書 西川きよし20を読んで

【本文】

「キミ、国会で何しとるねん」「ワシ、法務委員しとるんや」「法務? それやったら、オレの方が詳しいやないけ」駆け出し参院議員の私の近況報告に、やすしさんがボケると、会場全体がどっと沸いた。やす・きよコンビのつかみはなお健在だ。1986年10月4日、大阪のうめだ花月。漫才コンビ「横山やすし・西川きよし」は私が参院議員に当選後、初の舞台を踏んだ。「事実上の解散」という風評に対する復活宣言だ。恩人のプロデューサー・澤田隆治さんのがはからい、このもようはテレビ「花王名人劇場」でも放送された。…

【感想】

謙虚に素直にわからないことは人に聞く、真剣さがなければ見抜かれるので必死に食い下がる、本気度が伝わると人は動いてくれる。私も何事にも受け流し、楽な方へ流れがちですが、本気で真剣に取り組み、周囲の人を動かせる影響力のある働きをしてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.20

日経新聞 私の履歴書 西川きよし19を読んで

【本文】

大阪の自宅の風呂でくつろいでいたら住み込みの弟子が駆け込んできた。「師匠、ナカソネさんという方から電話です」「どちらのナカソネさんか、もう一度聞いて」「自由民主党の内閣総理大臣・中曽根康弘さんとおっしゃっています」風呂から飛び出して受話器を奪った。「中曽根康弘と申します。本日は首相指名で私の名前を書いていただき、ありがとうございます。次回上京された折はお時間を調整していただいて、粗食になりますが、ぜひご一緒に」と折り目正しくあいさつされる。…

【感想】

中曽根康弘氏も内閣総理大臣でも、天狗にならず、謙虚に礼を尽くす方だったのだと思いました。私も皆様から土地を探しているお客様をご紹介していただいておりますので、お客様の幸せを考え、一人一人のお客様を大切に対応させていただきたいと思います。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

土地探し・家づくりのご相談を
お待ちしております。