不動産コンサルティングの住宅比較株式会社

スタッフブログ

2022.10.19

日経新聞 私の履歴書 西川きよし18を読んで

【本文】

参議院選挙の公示当日、少年時代にアルバイトをした大阪市港区の青果店で演説した。自分を育ててくれたご主人が快く店先を貸してくれた。政治を通して恩返しをしたいと主張する自分にとっても理想的な場だ。相方の横山やすしさんも駆けつけ「漫才コンビは嫁さんより相方といる時間が長いというけど、この嫁さん(妻のヘレン)を泣かさんよう、みなさん1票いれてやって」と応援演説をしてくれた。選挙戦をどう戦えばよいか。…

【感想】

お世話になった人々、社会に恩返しがしたい…と、新しいことに挑戦したが右も左もわからなかったが、ここでも周りの方々から手を差し伸べられ、トップ当選を果たした。 仕事も一人ではできず、周りの皆様に支えられ成果が挙げられると思います。常に謙虚に、感謝の気持ちを持って行動してまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.18

日経新聞 私の履歴書 西川きよし17を読んで

【本文】

「実は参議院選挙に出馬するつもりです」

1986年の3月、あるテレビ局の収録スタジオセットの裏で、相方の横山やすしさんに打ち明けた。どう反応してよいやらという表情が跳ね返ってきた。「一人前の漫才師に育ててもらったみなさんに、国政の場で恩返ししたいんです」。出馬の動機を伝えると、やすしさんは自分を納得させるように「ええことやないかい」と賛同してくれた。…

【感想】

人気絶頂の時に、選挙出馬を決意した。自らの家族の経験からこれからの社会を考え、お世話になった方々に恩返しを通じて社会貢献する、決断力には驚かされる。

私も現状に甘んじる事なく、お客様の事を考え、先を見据えた新しい提案をしてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.17

日経新聞 私の履歴書 西川きよし16を読んで

【本文】

「国立公立の機関や施設にはいろいろお世話になったけど」。やすしさんが自分の警察・訴訟ざたをほのめかすと、満席の会場に爆笑が起きた。続けて私が「きょうここは国立演芸場」と宣言。「これがほんまの全国制覇っちゅうやつや」1980年を迎えるころ、漫才がテレビの後押しもあり全国的なブームになると、お笑い界は東京・大阪の見えない垣根が消えて全国市場化した。横山やすし・西川きよしもこの時期が一つのピークだった。…

【感想】

著者の横山やすし氏への細かな気遣い、テレビ局や漫才を聞いてくれるお客様への心遣いなど、精神的に大変だっただろう。寝る間も惜しんで努力した結果が今日の著者の信頼につながっていると思います。私も土地がなくて困っているお客様のために、空地空家調査をなんとしても実績を上げてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.16

日経新聞 考えて考え続け早くなる 

本日の記事にスピードスケート選手の高木美保選手の記事がありました。

思考できる機会があると・・・面白い、楽しい工夫することができるから・・・

何を行うにも必ず壁にぶつかる、その時にやり過ごしてしまうのか、工夫して努力して高く超えていくのかで結果は大きく変わってくる。

結果を出している方の思考は違う、壁にぶつかることを楽しむ。

本日は宅地建物取引士の試験日

一年間一緒に勉強してきた方がとても緊張している、楽しみにしている、不安でいっぱい・・・

様々な思いの中受験される。

受かってほしい、受からなければすべては私の責任・・・あとは信じて待つだけです。

住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉

2022.10.16

日経新聞 私の履歴書 西川きよし15を読んで

【本文】

「全国に漫才師はたくさんいるけど、7時のNHKニュースに出たのはこの人だけです」「裁判所に呼び出されて証人尋問で出廷したのは漫才界でもボクだけとちゃう?」横山やすしさんの不祥事を漫才のダシに使うと、客席はどっと沸いた。とりなしに振り回されるこちら側の思いを包み隠さずネタに取り入れることが、後年のやす・きよ漫才の「お約束」にさえなった。それくらいやすしさんの不祥事は、大衆からある意味期待されているような印象もどこかにあった。…

【感想】

周りから期待され、期待に答え裏切らないように準備、活躍するには相当なプレッシャーに打ち勝つ忍耐が必要だったのだろう。お客様の前で披露するのは、営業も同じで日頃からの勉強・訓練を怠らないようにしてまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.15

日経新聞 私の履歴書 西川きよし14を読んで

【本文】

ツッコミ役とボケ役がめまぐるしく交錯・交代する。斬新なスタイルをひっさげて復帰すると、横山やすし・西川きよしは以前に増して歓迎された。1973年にいざ謹慎期間が明けると、締め出されていた放送界からも再び出演依頼が舞い込んだ。「雨降って地固まる」「前よりおもしろくなって帰ってきた」「やす・きよをもう一度聞きたいという期待が空白の2年間に熟成・発酵し、一斉にはじけたのでは」――。そんな評価が聞こえてきた。…

【感想】

不祥事から復活を遂げてから、コンビの仕事以外にも、著者単独の仕事も忙しくなった。素人芸人から始めて、天才肌の横山やすしさんを超えるような活躍をしてきた著者の努力と忍耐は並大抵ではなかったのだろう。

私も薄っぺらい経験ではなく、日々謙虚に努力を重ね、失敗は繰り返さぬよう、お客様のためになる仕事をしていきます。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.14

日経新聞 私の履歴書 西川きよし13 を読んで

【本文】

不祥事で放送局から横山やすし・西川きよしが締め出された2年あまり、「ピン芸人」として必死の生き延びを図っていた私にある日、吉本興業の林正之助社長から声がかかった。「もう半年たったなあ。西川、そろそろええやろ」。林社長の言い分はこうだ。社会的制裁という意味からも、執行猶予の間は、引き続き放送界からの締め出しに従わざるを得ない。しかし自前の劇場なら、そこに所属芸人を出演させるか、させないかは、高い自由度で判断できる。…

【感想】

どん底から復活する際も、周囲の協力があり、過去の不祥事を隠すのではなく、しっかり謝罪し前進する。私も間違いや過ちは謝罪し、謙虚になり、正直営業を行ってまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.13

日経新聞 私の履歴書 西川きよし12を読んで

【本文】

「キー坊、話がある」。受話器越しに、やすしさんの声が沈んでいる。1970年12月2日の未明だった。呼びかける名が「西川くん」でなく「キー坊」。どちらも気安く使っていたが、やすしさんは折り入って、という時にとりわけこの呼称を使ったように思う。「明日の朝、大勢の記者の前で謝罪会見することになった」経緯はこうだ。やすしさんが運転する車が阪神高速道路堺線でタクシーと接触事故。タクシー運転手と言い争いになり、暴行に及んだ。…

【感想】

せっかくスター街道を歩む段階なのに、不祥事でコンビは解散の危機に…。ここでも著者の人柄で周りの手助けにより、救われた。私たちも何事も一人でできるわけではないので、いつでも謙虚に、できないこと、わからないことは素直にわからないと言い、勉強してまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

2022.10.12

日経新聞 私の履歴書 西川きよし11を読んで

【本文】

上方漫才大賞の新人賞に輝いてから、仕事が忙しくなり始めた。朝日放送のテレビ番組「かねてつトップ寄席」「シャボン玉寄席」をはじめ、関西テレビ「爆笑寄席」の司会……。番組司会は、漫才コンビでの単発出演と違い、安定したレギュラー出演となる。テレビ出演で顔が売れると、劇場に足を運ぶお客さんも増える好循環が生まれる。即席麺で食いつないだ以前の暮らしから一転して、収入が安定した。今から思えば笑い話だが、やすしさんとは最初の給料を巡ってトラブルがあった。…

【感想】

活躍したスターには、陰で大変な苦労があった。オリジナルのネタづくり、コンビで四六時中接することで生まれる「間や掛け合い」を身につけ成長していった。やはり、日々勉強、訓練が何事にも必要だと感じました。全てはお客様のために、日々勉強してまいります。

住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠

土地探し・家づくりのご相談を
お待ちしております。