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日経新聞 私の履歴書 西川きよし⑤を読んで
2022.10.05
【本文】
「一瞬でもまぶたを閉じるのが遅れたら大変なことになっていましたよ」気がついたら病院のベッドで、頭中を包帯でぐるぐる巻きにされていた。溶接機の事故で、首から上が大やけどを負っていた。とっさに目をつぶった反射神経を、医師は褒めてくれた。ただ、以前のように視力が戻っているかどうかは、包帯を外してみるまでわからない。何日続いたろう。入院している間、包帯の下で、不安に押しつぶされそうだった。人相が変わっていたらどうしよう…
【感想】
大事故に遭われ、最初の仕事は諦めざる終えなかった、そこから新たな道へと進む精神力は今に通じるところがあるのだろう。人をうらやむのではなく、自分の信念で仕事をしていく、基本に立ち返ってみるのも大事だと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠