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日経新聞 私の履歴書 西川きよし④を読んで
2022.10.04
【本文】
学業は飛び抜けて得意な科目があったわけではなく、どれもそこそこの成績を修めてきたつもりだ。中学3年のころには、サッカーの強いある私立高校への進学を夢見ていた。母は学資借り入れの算段までしてくれたが、その直後に父が十二指腸潰瘍になった。家計の苦しさを知っていたので、これをきっかけに進学はあきらめた。中学を卒業すると、自動車整備工場に就職した。「人間、手に職さえあれば食べていける」。母からかねてこう聞かされていた。…
【感想】
目先の作業だけではなく、先を読んだ行動、物事の顛末を予測した行動を取ることが、無駄のない仕事に繋がるのだと思いました。まずは、行き当たりばったりの仕事ではなく、スケジュールをしっかり立てます。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠