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日経新聞 私の履歴書 西川きよし②を読んで
2022.10.02
【本文】
丸い電動のこぎりがうなりを上げて、丸太を1本1本、切り分けては板にしていく。おがくずが飛び、生木特有の香りが漂う製材所の一角で、こわそうな大人が、父の胸ぐらをつかんでは大声でさんざん悪態をついている。「いつ返すんだ、西川」 物心ついた私の脳裏には、胸のヒリヒリするそんな光景が刻まれている。ひどいことをされながらも父が無抵抗なのは、何か理由があるのだ、と幼いながら察しがついた。…
【感想】
私も高知出身なので著者には親しみを感じます。幼いながら子供は親の背中を見て育つのだと思いました。
社会一般的な行動を含め、子供に恥じない生き方をしていこうと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠