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日経新聞 私の履歴書 古賀 信行⑥を読んで
2023.01.07
【本文】
高校1年生の時に担任をしてくださったのが、早坂正隆さんという国語の先生だった。確か30歳ちょっとの文学青年風。授業で中原中也の詩の読み方を教えていただいたのが記憶に残る。仙台の出身だが、なぜか鹿児島で教えているという不思議な方だった。学校にラグビー部をつくり、その顧問もなさっていた。私はラグビーをしていないが、忘れられない恩師を挙げよと言われれば、間違いなく早坂先生だ。今日はその思い出を書く。…
【感想】
ここでも高校時代の恩師、早坂先生に色々とお力添えをいただいた話でしたが、恩師との出会いがなければ今日の著者は無かったと書かれておりました。人生のターニングポイントで、色々な方に出会い、その出会いを大切にしていることが著者を人間的にも成長されたのだと感じました。仕事でもお客様と出会い「一期一会」を大切に、接客してまいります。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠