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日経新聞 私の履歴書 中山 譲治⑧を読んで
2023.06.08
【感想】
著者の大学時代について描かれておりました。その中で、ゾウリムシの研究で東北大の研究者が米国に弟子入りしたという好きなことに打ち込む執念を感じた一方で、著者のように、興味の湧かないものはスパッと諦め、次の新しい分野へ注力するという、潔さ。この切り替えの速さが仕事にも通じているのだろうと思いました。私も楽しくないものはスパっと諦める潔さも必要だと感じました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠