スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 中山 譲治⑦を読んで
2023.06.07
【感想】
著者の小中高時代が描かれておりました。わんぱくで過ごされていた模様が描かれておりましたが、成績も中位で、自分が将来何をしたいか全くわからない状態から、社長になるまでに成長していった過程が、大学入学から動き始めるのだと思います。その中でも二人の小学校の担任の先生のことは忘れられないとのことなので、この頃の体験も今の著者を構成しているようです。今、リスキリングが盛んに叫ばれておりますが「このぼんやりとした時期」があっても無駄ではなく、いつでも、何歳からでも学ぶことはできると思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠