スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書を読んで(19)
2022.08.19
【本文】
もやもや
好きな芝居、アラバールの『建築家とアッシリア皇帝』を打って、それを区切りに退団する。今思えばひどい我がままである。自分の勝手なのだから静かに辞めればいいのだ。でもその時は夢中だった。どうしても決行したい。しかし自ら申し出ることはできない。僕のセオリーに反する。
そこで気心の知れた先輩俳優の高橋昌也さんに戯曲を読んでもらうことにした。彼は演出志望で、出し物を探しているところだったので丁度(ちょうど…
【感想】
言葉からどれほど自由になれるか、もちろん危険性はある。
自由に行うことへの欲はあります。ですが自由に行うことでの責任もあります。
責任をもった仕事をします。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉