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日経新聞 私の履歴書を読んで(休刊日のため過去記事)
2022.09.12
【本文】
日本的な匂いを消そう。1981年4月、パリデビューで私はこう決めた。直線裁ちや着物の柄など日本人デザイナーが安易に打ち出しやすい要素をすべて排除した。「へそ曲がり」なので外国人に受けそうなことはあえてしたくなかったからだ。欧州風の構築的なデザインや裁断だけで勝負し、素材はビニールやウレタンなどを使った。…
【感想】
誰かのマネをするのではなく、あえて新しいことへ挑戦してみる、「黒の衝撃」と呼ばれモード界全体を揺さぶることになった斬新な行動力は、今の私に必要だ。今までの当たり前を疑問に思い、人と違った提案、行動をしないと新しいものは創り出せないと思いました。
住宅比較株式会社 浦和店 赤松 誠