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日経新聞 私の履歴書 野路國夫 を読んで(2)
2022.04.02
【本文】
幼少期
建具職人の父、がんで早世 立志の決意 橋本左内に倣う
私は終戦の翌年の1946年11月17日に福井市で生まれた。父野路作松、母初音の間にはすでに男の子が2人、女の子が2人いて、私は5人きょうだいの末っ子だった。
48年6月に起きた福井大地震では3万戸以上の住宅が全壊するなど大きな被害が出た。自分ではまったく記憶にないが、その時はすぐ上の姉がよちよち歩きの私を背負って、家から離れた九頭竜川の河原まで避難し、事なきを得たという。「國夫が元気に育ったのは私…仏前で手を合わせていると、「自分一人の力はたかが知れている」・・・「稚心を去る・志を立てる」・・・
【感想】
自分一人の力はたかが知れている。自分を客観的に見れることで、自分だけの力でできること・他者の協力を得なければできないこと、他者の力を得たほうが良いことが見えてくると感じました。
自分ができるできないではなく、相手にとってどうかということで行動を考えます。
買いたい/売りたいマッチング
先日、さいたま市西区での調査から反響を頂きました。手紙が届き、相談したいとのことです。
お客様に情報をお伝えして、一歩前進。さらに先に進めるようお会いしてお話を聴いてきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉