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日経新聞 私の履歴書 里中満智子 を読んで(31)
2022.05.31
【本文】
未来への期待
次代に読み継がれる漫画 100年後のためにアーカイブを
高校生のときにマンガ家デビューして、今年で58年になる。作品数は、ざっと数えて、500を超えている。
子供のころから憧れた世界で長く仕事ができて幸せだった。この間、日本の漫画の発展も見ることができた。けれども、少し悲しいのは、漫画が「読み捨てられるもの」であり続けているように感じることである。残りのキャリアで、これを「読み継がれるもの」に変えたい。
そのためには、漫画のアーカイブが必要だ。100…
【感想】
アーカイブをつくる。
後世のためにつがれていくように、後世の発展のために。
素人からも玄人からも良いものだと判断され、読み返されるものをつくること、並大抵のことではできないものであり、そんな仕事ができるようになることが大切だと感じました。
並大抵ではできないことをできるようにすることでお客様へ喜んでいただきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉