スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 赤松良子 を読んで(9)
2021.12.09
人事の壁
塩漬けの日々 異動を直訴 長男誕生 綱渡りの子育て
「女性なんてもらっても困る」「赤松にお茶くみをさせる? おー怖い」
ほかの部署からかすかに聞こえてくるのは、そんな声ばかりだった。1950年代、女性に責任ある仕事をさせようとする空気は、社会全体に乏しかった。
最初に配属された労働省婦人少年局婦人課は「女性の地位向上」をかかげる職場だ。ここでは肩身が狭いことはない。まず取り組んだのが山村女性の実態調査だった。
活躍の場、能力がある方が発揮する場を与えられずもどかしさをもっている。
私はお客様をご紹介いただけ、活躍の場をたくさんいただいています。一組一組のお客様を大切にしご紹介者様にもお客様にも感謝していきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉