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日経新聞 私の履歴書 赤松良子 を読んで(18)
2021.12.19
国連公使
女子差別撤廃条約を担当 念願の海外勤務 英語には苦労
1979年夏、私は国連代表部の公使としてニューヨークに着任した。「海外で仕事をしてみたい」という念願が、ちょうど50歳でかなった。
事前に打診があったさい、断る理由はさらさらなかった。夫と私が単身赴任したことは過去に何度もある。ニューヨークは便利なところで、適当な住居を見つければ、家族が時折訪れることは可能だろう。息子が米国の生活を経験してみるのもよいのではないかと話し合った。
スタートはさんざんであった。
念願叶い、海外勤務ができた赤松氏、ですが生活の居住空間、言語、環境と大変苦労されたことが書かれておりました。誰しもが望んだことを行えるとなっても、苦労し勉強し助けを得て活動ができると思いました。
常に環境に対してもがいていらっしゃった赤松氏でさえさらに成長が必要な状況だったと書かれておりました。私も日々もがき、やると決めたことに関して準備、成長していきます。
お客様に対して、念願を叶えていただける様に成長します。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉