スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 赤松良子 を読んで(15)
2021.12.16
婦人参政権25年
平塚らいてう氏に感謝状 首相の式典 課長として担当
1970年10月、私は婦人少年局の婦人課長になった。待望の本省課長ポストだった。責任あるポジションにつき、自分は仕事そのものが非常に好きなのだと認識した。いよいよ公務員として大きく動けるときが来たのだ。
実はこの直前が、ピンチだった。69年7月に群馬労働基準局から東京に戻り、婦人労働課の課長補佐になった。ところが課長と係長の折り合いが悪く、私が2人の間に入ってなだめなければいけない。
今行ったことが先々に評価される。
今行っていることが先々に評価されることも批判されることもあると思いました。今行っていることが今だけでなく、今後にも大きな影響になることを認識し行動します。
お客様にとって一生を左右する決断、覚悟を持って提案していきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉