スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 赤松良子 を読んで(11)
2021.12.11
初めての海外
主婦の再就職機運に刺激 交友大事にする米国人に学ぶ
1963年10月10日、私は羽田空港から米国に向けて出発した。生まれて初めての飛行機、そして海外だった。長い間の夢がかなったのに、一方、不安でさみしく、涙ながらの出発だったとも思う。大きなスーツケースは、労働省の先輩の森山真弓さんに借りた。
息子は7歳になっていた。幸いだったのが、姉がちょうど東京にいるタイミングだったこと。子どもの世話をしてくれることになり、安心して出発できた。
違う環境、自分のいる環境があたりまえではない。
自分が恵まれた環境で仕事をさせてもらっていることを改めて感じました。恵まれた環境にいるからこそ自身のマイナスを早くプラスに帰る努力をしなければならないと思いました。
私は友人をとても大切なものだと考えている、そのための努力は惜しみません。
相手をどれだけ大切に思っているか、本気で思えているのか、自身の行動は自分の甘え・怠惰、相手への思いの強さで決まると思いました。相手を大切に思い行動を決めていきます。
お客様に対して深く深く親身になり、自身の行動を決めていきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉