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日経新聞 私の履歴書 宮田亮平 を読んで(23)
2022.02.24
東京五輪
試練下、デザインで知恵 新エンブレムやメダル選定
【本文】
東京2020オリンピック・パラリンピックほど、試練に見舞われた大会もない。東京芸術大学学長だった私が組織委員会から電話をもらったのは15年。7月に発表した五輪エンブレムの撤回が正式に決定される少し前のことだ。
新エンブレム選考の基本方針を決める「準備会」が発足、座長に就いた。最初の会合で私たちは、決定までのプロセスをできるだけオープンにしようという考えで一致した。まもなくデザインの専門家、スポーツ選手、法律の専門家ら20人余りで構成するエンブレム委員会を設置する。個人や団体から広くデザイン案を公募することになった。・・・メダルの審査会ではマラソンの高橋尚子さん、柔道の野村忠宏さんら五輪のメダリストたちが実物をもってきてくれて、みんなで触れたり重さを感じたりできた。素晴らしいメダルなのに、聞けば入れ物がないという。・・・
【感想】
オリンピックのデザインやメダル、それに関連するものの制作において、専門家たちの声はもちろん、
一般の方やそれに携わる方の声から新しい発見や考え方が出てくることがあると感じました。
住宅比較が行なっている、買いたい/売りたいマッチングにおいても、専門家の土地探し(不動産屋の情報)はもちろん、お探しのエリアの空地空家調査からも土地を探してまいります。
購入者様と売却者様のマッチングをさせて頂きます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉