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日経新聞 私の履歴書 宮田亮平 を読んで(16)
2022.02.17
芸大学長
・・・【本文】・・・
「文化の行商人になる」 学生・教員の作品販売所開設
東京芸術大学の学長になる話が持ち上がったときには、かなり悩んだ。創作の現場で学生とともに鍛え合うのが私の身上。妻も猛反対していた。そんなとき芸大の助手に色紙を突きつけられた。
「いまやらねば いつできる わしがやらねば だれがやる」。芸大の大先輩の彫刻家、平櫛田中(ひらくしでんちゅう)が生前よく揮毫(きごう)した言葉だ。
・・・【感想】・・・
「いまやらねば いつできる わしがやらねば だれがやる」。
この言葉が心に残りました。次のステップへ上がること、より大変になり、責任がのしかかり、楽になることはない。ただ、いつまでも同じ状況にいては成長はないと思いました。問題や事故・事件に関しても、いつまでも先延ばしにしていては何も解決せず、状況は悪くなっていく一方であると思います。
すぐに考え、すぐに実行し、その場で解決、完了させることを念頭に置きスケジュールをたて、お客様へ提案します。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉