スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 を読んで(16)
2022.06.16
【本文】
再びシアトル
訴訟で地元の悪者扱い 争う覚悟 本社は「和解を」主張
広島の支店で4年ほどのんびり過ごして東京に戻り、再び夜遅くまで働く生活が始まった。その後、第2次オイルショックの1979年に、僕は再びシアトルに、今度は米国住友林業の社長として行くことになった。
駐在2年目の80年5月の朝、事務所の窓から見えたセントヘレンズ山の大噴火には驚いた。3000メートル級の山の、上部3分の1ほどが吹き飛んだのだ。近くに契約した林区があったので立ち入りが許され調査をした。…
【感想】
争うこと、時には大切、時には非難の嵐、それぞれの立場の方、状況によって同じ方でも時々によって違う答えを出す。
争うことはそれだけ大きなことと認識して仕事をします。
なんのために争うのか、争う前に争わなくて良いように準備をいたします。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉