スタッフブログ
日経新聞 わたしの履歴書 吉野彰 を読んで(24)
2021.10.26
ノーベル賞
欧州が関心 可能性を直感 「脱化石燃料社会へ道」と評価
君の業績はノーベル賞に値するものだよ。研究業績の資料を送ってくれないか」
2000年、米国の電気化学会に出席のため、ハワイ州に出張したときのことだった。学会を終えてホノルルの空港で搭乗を待っていると、日本人のある有力な研究者からこう耳打ちされた。
この人がノーベル賞の推薦人だったのか定かでないし、名も明かせない。賞の選考過程は50年間は非公表で、関係者に守秘義務がある。
コングラッチュレーションズ、吉野氏がノーベル賞の連絡の最初の一言でした。
何度も何度も非常に困難な壁にぶつかり、努力や周りの方々との協力・支援でこえ、最高の結果を達成する。受賞することができたのも社会に貢献する道を開いたことが大きな理由とのことで、私には想像もできないことだと感じました。
ひたすらやり続けて、その都度考え相談し壁を超えていくことで、私もお客様の喜びを叶えられるようやり続けるようにしていこうと思います。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉