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【宅建勉強会の軌跡】第30話

2025.01.30

~ 勉強成果分析 どこが弱い ~

宅建本試験まで残り3ヶ月を切った、7月中盤。

講師のTさんから、抜き打ちで過去問をやるとの話があった。

「今年は8月下旬までに過去問10年分を満点取れるようにしよう!」

「そして9月と10月本試験まで、予想問題を解いていこう!!」

とのことでした。

実際、過去問は丸暗記してしまったところもあり、応用問題への対応力が欠けていることが分かる。

もしかしたら、この【丸暗記】が原因なのでは・・・。

過去問を解いていく中で、ウィークポイントをTさんが見つけて話してくれた。

【一番点を稼がなければいけない、【宅建業法】をしっかりやろう】とのこと。

【宅建業法】は、50点満点中20点配点の一番のボリュームゾーン。

ここが、いままで平均で【15点】だというのだ。

合格している人の【宅建業法】は平均17点。

確かに、ここ数年、1~2点差で不合格だ。

ここを埋めるよう、【宅建業法】に集中した。

Aくんは、過去問もだいぶ解けていたし、選択解答肢も2つまでは絞れていた。

予想問題も、Aくんは30点を超えていた。

私も、去年よりは勉強していたし、Tさんから、休日と夜中に【勉強していますか?】と

連絡がくることにも慣れてきた。

あと、Tさんから「いつも9月に入るとボーっとしていることが多いけど、何だろう」と言われ、よく分からなかったが、

【インフルエンザの予防接種かも】ということになり、

今年は注射しないことにした。よく私のことを見てくれているな・・・。

確かに、調子が良かった。【眠気】が、かなり違うように思えた。有難い。

Aくんも私も、本試験前約50日間は、20時~23時まで勉強した。

【もっと前からやっておけば余裕で合格だったかも】

結果、負け犬がいつも思うこと。

最後の追込みでいつも思うこと、最適解は、【毎日コツコツ勉強】だ。

いよいよ、【最後の本番を迎える】。

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