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般若心経 亦無老死尽(やくむろしじん)
2021.07.04
老いや死にとらわれなくなれば、そこには充実した時間があるということです。
若いというほうに絶対的な価値を置けば、老いとは苦しみでしかなくなってしまいます。
お釈迦さまは八十歳の弱った老体で最後の旅をし、最後の最後まで道を説き、死が苦しいなどと
一言もおっしゃらず、これで修行が完成すると喜んで入滅されました。
春日部店 赤松 誠
老いや死にとらわれなくなれば、そこには充実した時間があるということです。
若いというほうに絶対的な価値を置けば、老いとは苦しみでしかなくなってしまいます。
お釈迦さまは八十歳の弱った老体で最後の旅をし、最後の最後まで道を説き、死が苦しいなどと
一言もおっしゃらず、これで修行が完成すると喜んで入滅されました。
春日部店 赤松 誠