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日経新聞 私の履歴書 宮田亮平 を呼んで(18)
2022.02.19
パブリックアート
東京駅「銀の鈴」など制作 思わぬ反響に「やった!」
・・・【本文】・・・
東京芸術大学で「管理職」的な立場となっても、時間をみつけて制作活動をつづけた。公共の場に設置されるパブリックアートの依頼が少し増えたのはうれしい変化だった。
イルカがモチーフの「シュプリンゲン」は数も多い。新築された新潟県の佐渡総合病院で、出来上がったばかりの作品をお披露目したときには感極まった。子供のころに大病をして担ぎ込まれ、恩義を感じていたからだ。・・・
たくさんの人の目に触れるパブリックアートには思わぬ反響もある。・・・意図とは違うが、やった!と思った。
・・・【感想】・・・
宮田氏はパブリックアートを制作して多くの方に多くの影響を与えている。さまざまな意図や背景があって、試行錯誤されて制作されている。こういった努力や準備の結果が、多くの人に影響を与えるものになると感じました。
自身の意図とは違くとも、さまざまな方にさまざまな影響を与えるものができる。そのための膨大な準備や試行錯誤が結果につながると思いました。
お客様に対してのご提案、準備・準備・準備で行います。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉