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日経新聞 私の履歴書 宮田亮平 を読んで(10)
2022.02.10
社会派工芸
「父や兄と違うことを」 失敗作の山を越え受賞、勇気に
上野動物園のパンダ目当ての見物客が数時間待ちの大行列をなした1972年、私の人生にもさまざまな”事件”が起きた。
東京芸術大学の大学院に在籍中の春、第11回現代工芸美術展に初めて出品した。学部在学中は勉強の時間にあてようと決めており、駆け出しの鍛金作家として力試しのつもりだった。
学園紛争やベトナム戦争に揺れていた当時、芸術の世界でも伝統的なものに反発する機運が盛り上がる。
自分が行うこと、世間で起こる出来事、様々な事象が様々な方に影響を与えます。このことをかんがえ行動しなければと思いました。
お客様に対して、判断に大きく関わる仕事をしているという認識を持ち提案します。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉