スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 宮田亮平 を読んで(8)
2022.02.08
鍛金
金属たたく技「美しい」 研究室棟はさながら町工場
東京芸術大学の工芸科には「どさ回り」と呼ばれる基礎過程があった。1学年60人が入学から2年間、専門を決めずに彫金(ちょうきん)、鍛金(たんきん)、鋳金(ちゅうきん)、漆芸、陶芸、染織の領域を自由にめぐって勉強する。どんな研究室があるのか、時には夜の酒の席にまぎれ込んだりしながら進路を決めるのだ。
工芸科は1887年に設立された東京美術学校の美術工芸(金工・漆工)として始まった歴史ある専修科である。
何を目指し、どういう環境に身を置くのか
ホワイトカラー・ブルーカラーの両方ができる人間になりたい。
周囲に様々な技術や方法を常に間近で見れる・感じられることは成長の大きなチャンスであり、自分がそういう場に入れることに感謝してチャンスをチャンスと理解しようと思いました。
お客様との打ち合わせやご連絡にもたくさんのチャンスをいただけていることを認識し、チャンスを掴めるように準備します。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉