スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 稲葉善治 を読んで(4)
2022.01.05
富士通新米時代
「機械系技術は傍流」嘆く 父、実行力と酒席で部下の信頼
一番古い記憶――。家の前を小さなドブ川がチョロチョロと流れている。近くで私が竹細工をいじり、遊んでいる。たぶん3歳の頃。その光景が脳裏に焼きついている。
1946年11月に富士通信機製造に入社した父・清右衛門は約7年間、茨城県下館市(現・筑西市)の工場に勤務した。母との職場結婚は1年後。「昭和22年に妻の望が隣村から嫁いできた。
頑固だけどいいやつだとわかってもらえるのに2年の歳月を要した。
信頼、信用されるためには多くの力、たくさんの時間が必要になります。失敗やミス、約束を守らないことをしてマイナスをつくればより必要になります。
お客様から信用、信頼をいただくために何が必要かを常に考え行動を決めていきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉