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日経新聞 私の履歴書 赤松良子 を読んで(12)
2021.12.12
海外経験
意思疎通は度胸と間合い 帰国後、仕事の幅広がる
1964年4月、米国研修を終えた私はロンドンに飛んだ。もともとの研修は半年間だが、費用を自分で負担し、約2カ月の欧州視察をプラスすることができた。
「中高年労働者の雇用問題」をテーマに、各国の労働関係の役所やジュネーブにある国際労働機関(ILO)本部などを訪問した。でも自腹だから、自由もある。フランスではもっぱら「芸術活動」。毎日、美術館を見て歩いた。
私の父は洋画家だった。
赤松氏の海外経験、自ら手を挙げ試験に挑んで掴んだ海外研修は人生のターニングポイントになった。
自ら行動することで人生のターニングポイントを掴む、自ら行動することの大切さ、きっかけになることを認識させて頂きました。
周囲からきっかけをもらう、指導いただくでだけではなく、自ら行動を心がけます。
お客様に対して、ただ要望を聞くのではなく、真意を掴める様に聴いていきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉