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日経新聞 私の履歴書 赤松良子 を読んで(7)
2021.12.07
労働省
「花の婦人課」先輩に恵まれ 終業後は茶わん酒片手に議論
1953年、労働省に入省した。仕事を一生続けるなら男性と同じスタートラインにたちたい。その強い思いから東大法学部で学び、国家公務員6級職採用試験(今の総合職)に挑戦し、そして合格した。労働問題に関心があり、自分にとってはごく自然だった。
しかし実のところ、上級職の女性を採用する国の役所は当時、労働省しかなかった。自ら選んだつもりだったが、ほかに道はなかったのだ。
公務員試験に合格、赤松氏が挑戦した頃は女性が合格するということは多くなく、採用も労働省歌人少年課ほどしかなかったとのことでした。
できた、できるまで努力した方からすると当たり前のこと、今できないことをできるようにして当たり前に出来ている方はそれだけの努力をしていると思いました。
お客様に対して、満足いただけるために、出来ないことを困っていることを解決できるように努力していきます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉