スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 中嶋悟氏 を読んで(7)
2021.11.07
星野一義さん
永遠のライバル 今も競争 プロ意識の塊 繊細だが熱く
1978年のヒーローズ・レーシングの強さはずぬけていた。2年目の僕は3月のF2の開幕レースから3位、2位と順位を上げ、5月の鈴鹿フォーミュラジャパンで初優勝した。総合王者は2年連続で星野一義さんだったけれど、79年に別のチームに移籍した僕は第1ドライバー同士で星野さんと戦い、ついに追い越すことになる。
81、82年とF2総合王者になり、84年から記録した3連覇はいまだ破られていない。
好き嫌いの問題じゃない。俺はこれで生きていく。プ意識の塊。
私は好きになればなんでも続けられる探求したくなると考えてきました。ですが、星野氏のこの言葉を知り、改めてプロとはどういうものかを考えさせて頂きました。
自分で決断すること、そしてやりぬくことができる方がプロなのだと思いました。プロとしての自分を確立していこうと思います。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉