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般若心経 是大明呪(ぜだいみょうしゅ)
2021.08.19
「明」というのは、もちろん明るいということで、ものごとの真理がよく見通せ、
やがてはさとりを得るというような意味に使われています。
智慧の完成の光が、苦しみや悩みや迷いを生みだす根源である無明に射し込むと、
やがて闇(やみ)が流れだしていき、無明も消えるというような意味です。
苦悩の根源が消滅するということです。
春日部店 赤松 誠
「明」というのは、もちろん明るいということで、ものごとの真理がよく見通せ、
やがてはさとりを得るというような意味に使われています。
智慧の完成の光が、苦しみや悩みや迷いを生みだす根源である無明に射し込むと、
やがて闇(やみ)が流れだしていき、無明も消えるというような意味です。
苦悩の根源が消滅するということです。
春日部店 赤松 誠