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日経新聞 私の履歴書を読んで(2)
2022.09.02
【本文】
破れ太鼓の父
父の名は冨士太郎。1903年1月、香川県東部にある丹生村(現東かがわ市)の小作農家の長男として生まれた。生活は苦しく、高等小学校を出るとすぐに隣町の工場へ働きに出たが、1年足らずで辞める。
単身、東京に出たのが数えで15歳の時で、その後の10年間は牛乳配達、新聞配達などをしながらかなり苦労したらしい。自殺を考え、華厳の滝まで足を運んだこともあったそうだ。滝つぼの回りをうろついていたとき、あまりの…
【感想】
どういう教育、どういう指導を受けていたことが大切なのではなく、自分が何を感じ考え実践するのかが大切だと思いました。
お客様に何をしたかではなく、どう感じてもらえたかを大切にします。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉