スタッフブログ
日経新聞 私の履歴書 を読んで(19)
2022.06.19
【本文】
買収案件
海外大手の2件が破談 財務知識欠き将来展望示せず
シアトルでの訴訟を経験して腹が据わった僕は、住友林業に残ると決めると、もっと会社を大きくしたいと思って海外企業の買収の仕事にも踏み込んだ。長年海外を飛び回って人脈が深まり、普通では手に入らない情報が僕の所に来るようになった時期に当たって、仕事が一回り大きくなった面もあった。
大きな案件が二つあった。
ひとつは1980年代後半の部長時代、米国の山林保有会社の大手であるプラム・クリークの買収話だ。同…
【感想】
大きな仕事を通じて、その物事を達成させるためにどうするのかを考えること当たり前、その物事を達成させた先にどういう結果があり、その先をどうすれば良いのかを見ておく必要があることを学ばせていただきました。
先を見るための当然の地域を身につけます。
住宅比較株式会社 浦和 竹内智哉