いろんな比較
【情報】仲介業者に求むべきサポート3つ
こんにちは。住宅比較株式会社の森田です。
本日は私どものような不動産会社にお客様が中古住宅販売についての仲介を依頼してくださる際、求めるべきサポートを日本経済新聞より3つお話します。
①複数の成約データによる適正価格範囲の説明
購入後に周りの物件を見て、あちらのほうが安かったのに、など後悔しないようにその物件が適正な価格なのか根拠を提示してもらいましょう。例えば中古マンションなら駅からの距離、築年数、所在階などを複数の成約事例データから分析してもらうのです。住宅比較株式会社では営業担当が周辺の成約データを必ず集めてご説明させていただいております。
②売買契約前に第三者による建物状況調査の実施を要請すること
中古住宅の場合、売買契約前にその建物の劣化状況を調べ、将来かかる維持管理費を見積もっておくことが大切です。ものすごく安値で購入しても毎年修繕工事しなくてはならないとなると、長い目で見たとき損してしまう可能性もあります。住宅比較株式会社ではサポート契約の際にこの建物状況調査を実施するか、必ずお伺いします。きちんと資格を持った専門家によって、売主様・買主様に責任をもって物件調査をしております。
③住宅ローンのアドバイスを受ける
売買契約の時だけ甘い言葉でのせてきて、一生の収支を無視した無理な借り入れを勧めてくる業者には注意しましょう。老後資金など先々のプランまで見通したローン計画を一緒に考えてくれる業者が望ましいです。住宅比較株式会社には住宅ローンアドバイザーの資格を持った営業が在籍しております。お客様の大切なお買い物だけでなく、その後のライフサポートもご一緒に考えさせていただきます。