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【建築】防災と環境性能を両立 — セキスイハイムの「JKK」住宅とは?

こんにちは。住宅比較の森田です。

災害リスクの高まりと脱炭素社会への移行が求められる今、住まい選びにも新たな基準が求められています。

本日は4/22の住宅新報より、当社提携先であるセキスイハイムが採用する、これからの時代にふさわしい住まいを提供するための独自の品質基準「JKK(Japan Quality Construction)」をご紹介します。

高耐震・高耐久設計

セキスイハイムの住宅は耐震等級3(最高等級)を標準でクリア。

高強度のボックスラーメン構造を採用し、地震や台風など大規模災害に強い家づくりを実現しています。

また、耐久性にも配慮し、劣化対策等級も最高等級を取得。長期にわたり安心して暮らせる住まいです。

災害時のエネルギー自立

大容量太陽光発電システムと蓄電池を備え、停電時でも家庭内で電力を確保できる設計。

災害時にライフラインが遮断されても、照明・通信機器・冷蔵庫など、暮らしに必要な最低限の電力を賄うことができます。

「住まいが自立する」という新しい価値を提供します。

環境負荷低減への取り組み

JKK住宅は、高断熱仕様により**断熱等性能等級7(最高等級)**にも対応可能。

エネルギー消費量を大幅に抑え、年間を通して快適な室内環境を実現します。

また、太陽光発電による創エネにより、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準を満たすプランもご提案可能。

日々の生活の中で、CO₂排出量を削減し、未来世代へつながる地球環境保護にも貢献します。


防災への備えと、環境への配慮。

このふたつを高次元で両立させたセキスイハイムの「JKK」住宅は、これからの暮らしに新しい安心と価値をもたらします。

当社では、お客様のライフスタイルやご要望に合わせた最適なプランをご紹介しております。

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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